世界的におかしい日本の携帯、現在の携帯電話の料金は、高いし、納得していない

日本の携帯電話を取り巻く環境は、世界的に見ておかしいといわれています。
また、料金も高いと感じる人が多く、納得がいかないと感じている人は多いようです。
日本の携帯電話は、世界と比較してどのように異なるのでしょうか?
また、最近増えている格安SIMはその不満を解消できるのでしょうか?

日本の携帯のおかしい点は?

日本にいると、当たり前だと思っているのでなかなか気づきにくいのですが、海外の携帯と比較した場合、日本の携帯にはおかしなところがいくつかあります。
日本の携帯は、どのような点がおかしいのでしょうか?
まずは、日本の携帯のおかしな点について考えてみましょう。

 

2015年5月に、総務省によってSIMロック解除の義務化が開始されたことを覚えているでしょうか?
そもそもこれが、日本の携帯はおかしいといわれるところなのです。

 

SIMロックというのは、端末に対して特定のSIMカードしか利用できないようにロックすることです。
それまでは、購入した端末を別のキャリアで利用することができないようにSIMロックが掛けられていたため、docomoで購入した端末と同じ端末をauで扱っていたとしても、docomoからauにキャリアを変更する場合は端末を買い直さなくてはいけませんでした。

 

しかし、SIMロック解除を義務化としたことで、キャリアを変更した場合でも同じ端末を使い続けることができるようになったのです。
ただし、SIMロックの解除手続きをできるのは、あくまでその端末の購入者本人に限られています。

 

購入者というのは、キャリアから端末を購入した人のことを指すので、中古端末についてはSIMロック解除ができないということになります。
そのため、中古端末については実質利用できるキャリアが限定される、ということになるのです。

 

この点については、総務省から新たに改正が発表されていて、2019年9月からは中古端末であってもSIMロック解除が義務化されることになっています。
それ以降であれば、どのキャリアの端末であっても自由に利用できることになるでしょう。

 

なぜ、これがおかしいのかというと、日本の携帯は元々SIMカードと端末をセットで契約する、という形式での販売方式をとっていました。
携帯電話の契約で、SIMカードを契約するという意識を持っていた人は少ないでしょう。

 

しかし、海外の場合は元々SIMカードと端末は別に扱う者であり、あくまで契約するのはSIMカードで、端末は別途購入するもの、という考え方なのです。
そもそも売り場も別になっていることが多いので、一緒にしなくてはいけないという意識は無かったでしょう。

 

なぜ、日本ではSIMと端末がセットになっていたのかといえば、携帯電話会社で契約したら端末ゼロ円や、端末費用割引といった商法が当たり前だったからです。

 

複雑な料金体系

日本の携帯でおかしい点としては、料金体系が複雑ということもあります。
携帯を契約する際に何を悩むかといえば、契約するプランでしょう。
まず、通話プランとデータプランを選んで契約し、そこにweb利用料が加算されると思います。

 

しかも、端末も一緒に購入することが多く、その代金を分割にすることを条件として割引となるプランもあります。
さらに、オプションを利用した場合にそのオプション代金が加算され、組み合わせによっては割引となる場合もあるので、非常に複雑となっているのです。

 

これでは、混乱する人も多いでしょう。

 

ユーザーは納得しているのか?

日本の携帯料金に対して、ユーザーは納得しているのでしょうか?
消費者アンケートの結果を参考に、ユーザーはどう思っているのか、またその割合について見てみましょう。

 

2018年7月に行われた消費者アンケートによると、携帯電話料金に対して高いと感じている人は59%と、全体のほぼ6割が高いと感じています。
ちなみに、どちらともいえないという人が38%で、安いと思っている人は全体のわずか3%でした。

 

同様のアンケートで、携帯電話の料金に納得しているかどうかという質問に対しては、納得していないと答えた人が32%いました。
納得していると答えた人は13%で、残りの55%はどちらとも言えない、という回答です。

 

携帯料金の違い

日本の携帯料金は本当に高いのでしょうか?
世界のデータ通信料金との比較と、3大キャリア各社の料金プランを比較してみましょう。

 

まず、各国のデータ通信料金を1GBの平均で比較してみると、最も高いのはカナダで1GB当たり日本円にしておよそ6,000円です。
日本の場合、1GB当たり650円が平均なので、カナダはかなり高額といえるでしょう。

 

主要な国の中では、日本がだいたい中間位の料金となっています。
アメリカやイギリス、オーストラリアなどは日本よりもやや高い料金設定で、日本よりも料金が安い地域としてはユーロ圏が中心となっています。
最も安いのはフィンランドであり、1GB当たりの料金は260円と、日本の半額以下になっています。

 

日本では1GBあたり650円とはなっていますが、実際に1GB利用したら650円という訳ではありません。
様々なプランの中で、平均したらそのくらいの価格になる、というだけです。

 

3大キャリアで提供している実際のプランで見てみると、1GBプランはどこも3,000円弱となっていて、そこから利用する通信データ量が増えるにつれ料金が加算されていきます。

 

5GBを越えると料金は最大となり、最大20GBまでのプランは毎月の支払いが7,000円前後になっています。
さらに、各社の条件によって割引となることもあるでしょう。

 

実際の携帯料金には、データ通信料の他に通話料もかかります。
この通話料も、各社でかけ放題プランを用意しています。
かけ放題プランは、多少料金が異なるもののおおよそ3,000円前後です。

 

つまり、かけ放題プランを利用してデータ量も最大のプランにした場合の月額料金は、だいたい10,000円前後ということになります。
そこから、機種変更に伴う期間限定の割引があったり、他のサービスと併せて使う事での割引があったりもします。

 

格安SIM会社のサービス内容は?

最近増えつつあり、携帯料金を安くしたい人が注目しているのが格安SIM会社ですが、このサービス内容というのは実際どのようなものなのでしょうか?
そのメリットとデメリット、サービス内容について解説します。

 

まず、格安SIMといわれているものは、データ通信での契約が基本です。
ほとんどの格安SIM会社では、通話ができるのはオプションとなっているのです。
そのため、最低料金として提示されているのはほとんどがデータ通信のみのプランです。

 

メリットとしては、とにかく安いという点です。
最安プランでは数百円、通話オプションを付けても1,000円から2,000円の幅に収まる程度の料金プランが多いので、あまり携帯を使わないという人にとってはかなりの節約になるでしょう。

 

安いなりのデメリットもいくつかあり、その際たるものは時間帯によってかなり回線が遅くなりやすいという点です。
格安SIMの場合、3大キャリアの回線を借りて提供していることが多いので、どうしても回線が圧迫されやすいのです。

 

また、基本的にはフルでのかけ放題というのがありません。
格安SIMでも、通話アプリを利用したかけ放題はありますが、ほとんどは10分などの時間制限があり、それ以上連続して通話していると通話料が発生します。
また、アプリを利用しないで電話した場合は最初から通話料が発生します。

 

どういうことかといえば、不在着信があった時にそのまま折り返しで電話して1時間話した場合、通話料が30秒当たり20円となるため、2,400円かかってしまうのです。
通話アプリを使えば通話料も割引となる事が多いのですが、折り返しでいちいち通話アプリを使うのは忘れてしまいがちなので、気をつけなくてはいけません。

 

また、利用する通信データ量が少ないプランは安いのですが、そこにギガ数を追加していくと料金はどんどん高くなっていきます。
ギガ数を追加する場合、平均して1ギガ当たり約1,000円かかるため、大量に使う場合は格安という感じがしなくなるでしょう。

 

また、格安SIMにはデータ無制限プランもあります。
ただし、このプランは実際には超低速回線となっているので、だいたい500Kbps程度の速度鹿出ません。
動画などを見る場合は辛いものがあるでしょう。

 

格安SIMを利用する場合は、こうしたデメリットなども踏まえた上で利用しましょう。

 

まとめ

日本の携帯は、世界的に珍しいSIMロックという制度があったため、おかしなものと考えられていました。
しかし、最近ではSIMロックの解除が義務化されたことで、どの端末もキャリアに関係なく利用できるようになっています。
料金も高いと感じる人は多いのですが、世界的に見るとそれほど高いという訳ではありません。
格安SIMという選択肢もあるので、自分の使い方に合わせて利用しましょう。

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